中国で、また日本人の小学生が中国人に襲われた。刃物で刺され、手術中だという。助かってほしい。襲われた18日は、柳条湖事件から93年にあたり、反日感情が高まりやすいという。最近では、中国人による日本人観光客へのヘイト動画がアップされ、問題にもなっている(非難を浴びて削除済み)。

 しかし、中国や韓国で暮らしたり、中国人や韓国人と接したり、中国人や韓国人と契約を交わしたりするということにはどういう危険性があるのか、情報不足、認識不足の点があったのは、自分のせいであろう。自業自得の面もある。私は、その国の反日教育内容や民度を考慮し、中国と韓国の日本人学校では絶対に働こうとは思わない(殺されないまでも危険なことや嫌な思いをすることは多々あると思われる。日本人を恨んでいる人が多いのだから)。

 私がこれまで長期にわたって接してきた多くの情報から、中国と韓国に歴史教育は無く、代わりに「嘘」(自分たちの都合のいいように作られた昔話)と「恨み」の洗脳教育を行っている国だと思うのだが、間違っているだろうか。