アメリカ人は、戦争を終わらせるために日本への原爆投下は必要だったと正当化する。

 しかし、国際法(国際人道法)では民間人の殺害は違法行為である。禁止行為を示してある。

 何らかの理由(自国の一方的な願望)があれば、法律違反の行為は違法でなくなるのだろうか。そうだとしたら、全ての法律は意味をなさなくなり、法律をきちんと守っている正直者だけが損をすることになる。明らかな違法行為でも、一方的な理由をつければ無罪となるのだろうか。おかしなことであるが、それを世界が許すから、世界はますます混とんとしていくのである。悪がはびこるのである。

 先進国をはじめ世界のほとんどの国は、アメリカによる日本への原爆投下の正当化を否定しない。世界は法以外のものが優先される証左である。