政治家の御機嫌取りが言うのであればわかるが、なぜ政治家はお互いに「〇〇先生」と呼び合うのだろうか。腐っている(金と権力への執着、過激パーティーや不倫、違法行為などバレなければできるだけなんでもやるという発想、人格、嘘、詭弁、責任逃れ、証拠隠滅、傲慢な態度等々、考えつく限りの悪事を働く)から、自己満足をしあっているだけなのだろうか。
政治家を「先生」なんて呼ぶのはもうやめよう。本人たちも恥ずかしいであろう。いや、政治家はうれしくてたまらないか。しかし悪いのは政治家ではなく、そのような人に投票した地域の人々だ。例えば麻生氏は立候補し続ける限り、地域の人々は必ず彼に投票するのだろう。それは絶対に変えられないと思う。だから、以前にも詳しく書いたように地域の人が投票する仕組みを変えなければ、日本の政治家の質を改善することはできない(全国民が、全ての立候補者から5人選んで投票するなどに変える)。