京都の竹林で有名な道の映像をテレビやユーチューブで見ると、いつも電線が目立って残念に感じられる。調べてみたら、京都市は全体的に電線がむき出しになっているようだ。清水寺につながる優美な朱色の三重塔を見上げられる参道は、電線がクモの巣のように広がって視界を妨げているという。
京都市は無電柱化事業が停滞しているようで、財政難が理由で整備計画が白紙化され着工のメドはたっていないとのことだ。
せめて有名な観光地周辺だけは電線を地中に埋めたほうがよい。飽和状態なほど世界中から観光客が訪れ、飲食店や土産店などの商店、ホテル、交通機関、旅行会社、神社仏閣などでは、かなり利益が上がっているはずだ。市が財政難であれば、恩恵を受けている所から寄付をしてもらうとか増えた利益の数割を市が徴収するようにしてはどうだろうか。京都にある観光地のおかげで収入が莫大に増えているのだから、他人のふんどしで相撲をとっているようなものであろう。