櫻坂46の新曲を聞いた。歌詞は、グループ内の負の実態を表したものになっている。平手氏がいなくなり、グループ名も変えたのだから、そのような歌詞からはもう離れ、自分たちとは全く関係のない歌詞のほうがよいと思う。誰も悲しい思いをしたくないだろう。特にファンであれば・・・。

 華原朋美氏や欅坂の衰退時もそうであったが、自分達の闇の状況を歌詞にしても、他人は聞きたくない部分なのだから売れるはずもなく、拒否反応しか生まれない。プロデューサーや作詞家などは、そのことを認識していないのだろうか。