ジャニーズ記者会見で、指名NGリストの存在が公になった。セカンドレイプや人権侵害の恐れ云々がリストを作った理由としてあがっているが、セカンドレイプの恐れとは前回の会見での東山氏によるソーセージ性加害に関する質問を指しているのだろうか。
もしそうだとすれば、セカンドレイプとは言わない。前回の東山氏への質問は、ジュニアとの関係において、性被害者ではなく性加害者としての疑惑についての確認の質問である。東山氏は1回もジュニアたちからレイプを受けていないはずである。
論点外しをしていると仮定して考え、ファーストレイプはジュニアからではなく喜多川氏からの性被害を指しているとすれば、東山氏は自分は喜多川氏から性被害を受けていないと言っているので、それも成立しない。
いずれにせよ、セカンドレイプや人権侵害の恐れ云々というのは感覚的な願望論理であって、意味が通らない。
リストを作った理由として、時間内に円滑に終わらせるためとも話しているが、もしそうだとすれば会見時間を2時間と区切ったジャニーズ事務所側による稚拙な責任逃れ行動が、主な理由ということになるだろう。
ちなみに、今回の元NHKアナウンサーの司会者とジャニーズの弁護士は、今後円滑に物事を進めるためにも変えたほうがよいと思うのだがどうだろうか。個人的には、ジャニーズ事務所にとってもマイナスになるような感じがする。さらに言えば、やはり社長と副社長は、元大企業の社長などを外部から招き、東山現社長と井ノ原玄副社長は補償担当課長と副課長として専従させたほうが、社の改革にとっても効果的だし、彼らも補償に専念できるだろう。彼らのトップ2の意味や利点が私にはわからない。