防衛省が中国人民解放軍のハッキンググループからサイバー攻撃を受けていたというニュースが「ワシントン・ポスト」紙で報じらた。
2020年と2021年に米政府関係者が来日して、防衛省や政府関係者に対して防衛省の機密情報網に中国軍が入り込んでいる事実を伝えたというが、しかるべき対応がなされていないという記事である。
その頃の防衛大臣は誰だったのか調べてみて納得した。今のデジタル大臣も仕事ができずにマイナンバートラブルを起こしているが、やはり総理大臣と各省大臣はお飾りや血縁人事であってはならず、本当に実力のある人がならないと国民や国が大きな損害を被ることになる。