水泳の池江璃花子選手が、世界水泳で本命の50mバタフライで7位に終わった。

 今大会は、リレーも含めると何種目に出場したかわからないくらい多くの種目に出場し、それぞれ予選や決勝などがあった。短期間に繰り返し全力で泳ぎ、疲れもとれぬまま、次のレースに臨んでいたように思う。

 今回の世界水泳の彼女の目的がよくわからないが、本命の種目で上位を目指していたのであれば、もう少し出場する種目を減らしたほうがよかった。