医学部付属病院に行くと、患者に対して驚くほど傲慢で攻撃的な医師に合うことがよくある(複数の病院において)。そして、それらの病院は残念ながらすべて偏差値の低い私立大学の医学部付属病院であった。私の場合に限って言えば、そのような医師に出会う確率は5割を超える。
一方、複数の国立大学医学部付属病院にも行ったことがあるが、このような医師に出会ったことが1度もない。
イメージとしては、偏差値の高い医学部付属病院の医師はプライドが高く威張っていて患者を粗末に扱い、偏差値の低い私立の医学部付属病院の医師はプライドがあまりなく謙虚で患者に寄り添うように思えるのだが、現実はその逆だった。
なぜなのだろうか。考えも、その理由がよくわからない。