スポーツの国際大会において日本人選手が負けた時に「悔しい」と感想を言う選手がいるが、実力を出し切って全力で戦っても、「悔しい」と感じるのだろうか。「しかたがない」「まいった」とすがすがしい気持ちにはならないだろうか。
想像であるが、悔しいと思う人はできること全てをやってこなかった人のように思う。相手を科学的に分析したり、専門家を入れて作戦を綿密に立てたり、科学的な練習を最大限に行ったり、セルフコントロールの訓練をしたりなど、まだやれる余地があったから後悔の念が生じ、悔しいと思うのではないだろうか。
これ以上はできないというほど全力でやってきた人には、負けた時に悔しいという気持ちは起こらないと思うのだが・・・。