NHKの今日の「うたコン」に田原俊彦氏が出演する。彼は今、数十年にわたって大勢の未成年者に性犯罪を繰り返してきたジャニー喜多川氏を擁護する旗振り役として(焦点をずらそうとして)、マスコミをにぎわせている。
なぜ今、そのような人物を出演させるのだろうか。NHKの意図は何だろうと考えてしまう。NHKも長年ジャニーズ事務所とは深い関係にある。現在の大河ドラマの主演もジャニタレだ。松本潤氏がジャニーズ事務所ではなく小さな事務所のタレントだったら、主演には選ばれなかっただろう。
NHKは、火の粉が自分たちに降りかかるのを恐れて、ジャニーズ擁護に回ったのだろうかと思うのは、考えすぎだろうか。私は、ジャニーズ事務所だけではなく、黙認や忖度によって結果的に喜多川氏の犯罪をほう助してきたマスコミ側への警察の捜査も必要だと思う。それで不起訴となれば、テレビ局も態度を改めて新たなスタートを切れると思う。警察の介入なしにこのまま終わらせてしまうと、芸能事務所もテレビ局も変わらないままだろう。
〈「うたコン」本番を見て〉うたコン出演の田原氏は、歌前の司会者との会話は危ない人のような変な会話であったし、「ジャニーズ万歳」と叫ばないか、彼が退場するまでずっとハラハラしていたが、喜多川氏擁護は口にしなくてよかった。久しぶりに彼の踊りを見たが、ヨタヨタというかもたもたした動きで、おじいさんが無理をしているようだった。昔のようなかっこいい振り付けを無理にやらなくてもいいように思った。もしやるのだったら、郷ひろみ氏のように昔のような踊りができるように日々体を鍛えたほうがよい。彼は傲慢すぎて、いろいろと自分が見えていない感じがした。