今日、近所のスーパーに行ったら、70歳位の太ったノーマスクのおばあさんが、スーパーの入り口においてあるアルコールをつけずに店内に入っていった。弁当売り場で再び遭遇したら、そのおばあさんは手をパーのように開き、ニヤニヤしながら弁当の上(ふたの上)に次々に押し付けていった。ほとんどの種類の弁当の上に手を置き、時間にすれば30秒位は続けていた。おそらく、温かいかどうかを確かめて笑っているようだった。その他に、下着の白いシャツのまま(ズボンは履いていた)買い物をしている80歳位の老人も1人いた。昭和の下町だったらまだわかるのであるが・・・。若者や中年がこのようなことをやるとは思えず、やはり年をとったからやるようになったのであろう。この二人も若い時には、こんなことはやらなかったはずだ。

 また、私はある運動系のサークルに入っており、若い人から年配の人までいるが、年配の人たちは順番を守らずに自分が思った通りに、やりたいようにやっている人が目立つ。若者や中年にはそういう人はいない。

 実際、年配の人で人格者や学ぶことの多い人、器の大きい人に会うこともない。

 私はこれまで、年配の人は長く生きてきたので、知識や経験が豊富で学ぶことが多く、人生の師として大切にしなければいけないと思っていたし人にもそう話してきたが、ここ数年で私の見方が大きく変わってしまった。

 私は、自分勝手で頑固で他人に平気で迷惑をかけながら生きているような高齢者には絶対にならないと決意を新たにした。反面教師であるが、師にはなっているか・・・。「年配の人」に対する尊敬の念が無くなってしまったが、それが実態に合った適正な評価であり、今までの私が過大評価していただけなのかもしれない。