世界卓球が始まった。

 日本選手を見ていると、男子や木原・長﨑ペアなどの若い女子選手は普通だが、お局様のような女子選手たちの振舞いにとても不快感を覚える。

 例えば、伊藤美誠・早田ひなペアは相手選手がサーブを出す時に「ちょっと待て」という意味で片手をあげて相手がサーブしようとするのを止める行動をよくする。自分たちのサイン確認が終わるまで相手をただ待たせることになるし、相手のリズムも崩れる。このような一方的な事実上の妨害はフェアじゃない。正々堂々と試合をしてもらいたい。またこのペアは、試合中にひそひそと話したりアイコンタクトをしては笑いあっている。この2つは、小学校ではやってはいけないと子供たちに注意をする行為だ。相手に嫌な思いをさせるためである。平野美宇選手は、プレーで勝つとニヤニヤと笑うことが多い。これも真剣にやっている相手としてはバカにされているようでとても腹が立つだろう。

 以前からいる女子選手達は、すべての男子選手も国内の若い女子選手も他国の女子選手もなぜ一人としてそのようなことをやらないかをよく考え、相手選手(外国選手や国内の若手選手達)に敬意を払いながら卓球の試合に真摯に取り組んでもらいたい。

 さらに言うなら、ミスをした時のうなずきや「楽しく試合をしたい」「試合を楽しみたい」という言動もおかしいので、やめたほうがよいと思う(理由は過去に何度も書いてきたので省略)。