チャールズ国王の戴冠式では、様々な人種、様々な宗教の人々が、式をサポート(補佐役を)していた。ダイバーシティ(多様性)の観点からのようだ。
最近はダイバーシティやジェンダー、個性の尊重などがもてはやされているが、本格的に取り組むのであれば、その前に細かな基準や総合的整合性を確立してからでないと、様々な問題が起き続けるだろう。区別や差別、伝統的儀式やまつりのやり方と自由など、あいまいにすることなくすべてを合理的に整理する必要が求められてくる。
「なぜ、土俵には女性が入ってはいけないの?」、「なぜ、お茶の席でダンスをしてはいけないの?」、「なぜ、トイレや更衣室の男女を自分で決められないの?」、「なぜ、私は自分で女性だと思っているのに、オリンピックの女性枠で出られないの?」など、数多くの疑問が生じないようにするには、とても難しい。
今流行のカッコ良さそうな言葉は、結論ありきから出発すれば大けがをするだろう。