ジャニーズ事務所のメンバーによる退所や病休が増えている。ジャニーズ事務所では、ジャニー喜多川氏によるセクハラやパワハラの調査を行っている最中だ。
被害者たちは、今後の仕事もあるので本当のことを言えるはずもない。セカンドハラスメントにならないよう、ジャニーズ事務所はきちんと調査や対応ができるのだろうか。所属メンバーたちが板挟みになって苦しまないようにしなければいけない。
やはり調査は外部の第三者に依頼し、すべてウミを出したほうがよいと思う。そして、今後は内部に(先輩や事務所からの)ハラスメント監視委員会を作り、徹底したコンプライアンスの下で経営していってもらいたいと思うのである。誠実で心優しい人が我慢をして去っていくことがないように願う。