本日のNHK「のど自慢」のゲストは、五木ひろし氏と丘みどり氏だ。ホッとする。

 NHKはこれまで「のど自慢」や「うたコン」などの歌番組出演者に、氷川きよし氏と純烈と山内惠介氏の3組をローテーションで出演させてきた。「サンドのお風呂いただきます」などのNHKバラエティでも純烈のメンバー一人一人を数週にわたって主役として取り上げるなど、この3組だけは特別扱いだった。

 この3組のほかにも歌手はたくさんいるのに、忖度や癒着などで公共放送が差別的にこの3組だけを優遇するのはよくないとNHKに意見を投書したこともあったが、その後もNHKは1年近くローテーション出演をやめることはなかった。そのうちに、氷川氏や純烈の一人が辞めるなどして、ようやく安心して見られる普通の歌番組やバラエティになったという経緯がある。

 私はこの3組の歌手が嫌いということではないが、特に好きということでもない。大ヒットしているわけではないのに、特定の歌手をローテーションで繰り返し見せられるのは飽きてくるし、そのようなNHKの姿勢に不快感もあった。

 最近の「うたコン」や「のど自慢」、NHKのバラエティは、様々なジャンルの歌手や以前大流行した歌の歌手などを出演させるなど、受信料を払っている国民の好みに広く応えているように感じられる。NHKが以前より楽しくなった。