世界銀行が、経済的な権利をめぐる男女格差についての調査 結果を発表した。それによると、総合点で日本は100位以下であった。
日本は、男女格差や男女差別が普通にある。男性が上で女性が下という日本の常識は、はるか昔から続いてきているもので、日本はそれを途中で変えることができなかった。よく言えば、文化や風習を大切にしてきたともいえるのだが・・・。
日本が、真の男女平等の世の中にするために一番初めにやらなければいけないことは、被害者側である女性自身の意識を変えていくことだと思う。例えば、女性側に「女性は男性に守ってもらう存在」、「汚い仕事や大変な仕事は男性の仕事」、「女性は家庭をしっかり守る(社会に出て働かずに家事を専門にやる人)」、「頼りになる男性、頼もしい男性が好き」「デート代は男性が支払うのが当然」などという気持ちや考えがあるとしたら、それらに反して加害者側である男性側の意識や態度が男女平等に変わっていくということは不自然な流れであり、困難なことであろう。
そうでなければ男女平等に関する法律を細かく定め、意識に関係なく強制的にやらせていくなど、型から入っていくしかないだろうが、それでは細かいところでは男女共に男女差別の言動が出てしまうはずである。