長年、医学部の入試時の偏差値が低い大学の付属病院をいくつも利用しての個人的な感想。

「大学病院のHPにある「病院の理念」と実態は正反対である」

「その大学の偏差値とそこを出た医師の人間性(高潔さ)は比例する」(私は反比例すると思っていたが現実は逆であった)

「大学病院の医師は、傲慢で社会常識に欠ける(初対面でいきなりの威圧的な口調や年上の患者に対してタメ口など)」

「大学病院の医師は一方的にしゃべり続け、意図的に患者に話させないようにして強制終了しようとする(感覚的には3割ほど)。患者に詳しく質問されるとわからなくて困るから?」

 繰り返すが、以上は医学部の偏差値が低い大学の付属病院で、かつそこの大学出身の医師に限っての感想である。 

 最近は大学病院で診てもらう時にはその大学の偏差値で決めることにしている。もちろん全員ではないだろうが、偏差値の低い医学部出身の医師は、傾向として引け目やプライドから、患者に傲慢で威圧的に対応して自分が偉くなった感覚を味わい自己満足しているように思われる。そのような医師は、医者として、というより人として軽蔑に値する。大学を変革できる立場の学長の能力に期待するしかない。