小室圭氏が挑戦しているニューヨーク州の弁護士試験の合格者発表が21日にある。
今回の受験人数は9609人で、合格者が6350人だという。
日本の弁護士試験に合格するのはとても難しいという印象であるが、ニューヨーク州では受験者の半分以上が合格する。不合格になる人の方が少ないなんて、アメリカでは弁護士になるのがそんなに簡単なのだろうか。これでは弁護士が非常に増えてしまい、いくら訴訟大国と言われても飽和状態になってしまうのではないだろうか。
アメリカでは、弁護士の地位が日本とは全く異なるものなのかもしれない。