ヤクルトの村上選手が、王元選手の記録を抜いて56本のホームランを打ち、3冠王も最年少記録で獲得した。しかし、野球に興味のない人にとっては、よくわからないことだし、どうでもいいことであろう。
私は村上氏の活躍について、何か固有のネーミングがつけられることを非常に心配していた。なぜなら、年末の流行語大賞(や候補)に、サッカーや野球など個別のスポーツから選ばれることが多く、特にプロ野球もサッカーも見ない私には初めて聞く言葉が多く選ばれてきたからだ。流行したというのは、その競技が好きな人の中での話であろう。
残念ながら村上選手の活躍に対し「村神様」と誰かがつけてしまった。野球好きのやくみつる氏は、まだ流行語大賞の審査員をやっているのだろうか。
流行語大賞では、多くの国民が初めて聞くような言葉を選ばないようにしてもらいたいものである。