北京オリンピックの女子カーリングで、日本が銀メダルをと った。選手たちはみな「悔しい」という気持ちを口にしていた。
準決勝を見て、決勝でも同じ順でストーンを投げたら負けるだろうと思ったが、決勝でも同じ順で投げ、その悪影響だけで負けたような試合だった。選手によって弱い点(精神的に弱かったり気にしたりする等)も違うし調子というものもある。監督や選手自身たちが話し合ってそれを見極め、日本として「勝ち」にこだわれば(投げる順序を変えていれば)、日本が勝ったか負けたとしても接戦になったと思う。
大差で負けた時には「悔しい」と言わない方がよいと個人的には思うのであるが、いずれにせよ彼女たちが言う「悔しい」という言葉の理由は何なのか、今後のために彼女らがよく考えた方がよい。作戦ミスのことを言っているのか、実力のことを言っているのか、精神面のことを言っているのか、その的確な分析によって4年後の金も見えてくる。分析が間違ったり、お茶を濁す程度で分析(反省)を終わらせたりすれば、次のオリンピックで準決勝や決勝まで行けたとしても、また今日と同じ結果になるだろう。