ほとんどの家庭では預金に回るであろう今回の10万円給付で、混乱が起きている。莫大な税金を無駄に使うために、何をもめているのだろうか。心の中では自民党議員も国民も皆不公平で無駄使いだと思っているのだから、給付はやめた方がよい。

 発案者である公明党の山口代表が一言、「撤回する」といえばすべての問題点が解決する。他党のたった一人の人物のプライドのために、国や全国の自治体が混乱し、低所得者や無職の人々からも絞り取って集めた税金が、結婚し自分の家に住みながら安定した収入を得ている家族に配られる。それが通用してしまう今の政治システムに問題があるだろう。誰か一人や、あるいはごくごく小人数だけで、国民の反対を押し切って大きな決定ができないようにしなければいけない。政治家たちが、独裁国家まがいの行動をできないシステム作りが必要である。