岸田総理の所信表明演説が行われた。会議場全体がルーズで映された時、改めて国会議員の数の多さに驚いた。すべての人が本当に必要なのだろうか。いてもいなくてもどうでもいいような人も大勢いるように感じる。しかし、この一人一人は文通費をはじめ税金だけは地方公務員以上にもらっている。中には補助金まで取っている人もいた。

 自民党の首相は、代々御覧の通りである。公明党の山口代表は、質問した記者に向かって「やめなさい」などと怒鳴り、自分以外の人を実は下に見ていたことを暴露してしまった。与党の長たちがこれなら、その他大勢の議員達も知れたことだろう。思いだしたが、今回の10万円給付を提案し強行に持ち込んだのもこの人だった。事務費も莫大になるという。たった一人の思い込みで、多くの中流階級の銀行預金を増やすために全国の地方自治体に混乱を招き多額の事務費を使うなんて、ばかげていると思うのは私だけであろうか。

 話を戻すと、今の国会議員は質(無能で傲慢)もさることながら、その人数があまりにも多すぎる。テレビで本会議場の様子を見ていて、この中には最近全く見なくなった甘利前幹事長氏や菅前総理、話がいつも腑に落ちなかった稲田氏や橋本氏などもいるのだろか、などと頭をよぎった。議員達は、質・量ともに本当に恥ずかしくない仕事をしているのだろうか。受け取っている税金に見合う働きをしているのだろうか。日々どこでどんな仕事をやり、そしてその結果はどれなのか、全て公にしたらまずい人もたくさんいると私は思っている。そのことを調べたり改善したりする機関は日本にない。警察もマスコミも選挙の時の地元民もすべて政治家の言いなりである。だから日本は永遠にこうなのだろう。

 精神衛生上、無駄なことはあまり考えないようにしたい。