自民党総裁選立候補者達が嘘や無責任なことを言うことを防ぐシステムとして、総理大臣になったら必ず行うことと最大限努力して半分以上の成果を出すことの2つに分けて箇条書きで政策を発表し、必ず行うことが1つでもできない場合は即辞任、半分以上の成果を出すことができないことが3つ以上で即辞任というきまりを作るのがよい。

 そうすれば、嘘や無責任な発言をずっと聞かされずに済む。できるかどうかわからないような政策については、「こうする」と主張する必要はない。というか、主張してはいけない。むしろ、そのようなものはできない確率が高い(どこからかの圧力でつぶされるから)。