オリンピック閉会式のラストで、大竹しのぶ氏や子ども達が宮沢賢治が作った 歌を歌っていた。
なぜ宮沢賢治の歌なのだろうかと思っていたが、今朝あるニュース記事を読んで、宮沢賢治は岩手出身だから東北復興とかけていたということが初めて私の頭の中でつながった。
海外から来た選手たちやテレビで見ていた世界中の人達は、誰が作ったどんな歌なのか、賢治が東北出身で東京オリンピックが東北復興を示すものであったことなどは、当然知らない。意味がわからなず、暇そうに見ていたことだろう。
海外選手たちやテレビを見ていた世界中の人たちにとって、オリンピックの開会式や閉会式の演出に複雑な意味などいらない。演出で、その国のこみいった都合や意味、つまらない文化を優先させてしまえば、選手たちは会場からいなくなる。面白く盛り上がればよい。その場にいる海外選手たちも世界中でテレビを見ている人々も、それを期待しているはずだ。
一部のご老体たちの自己満足で開会式や閉会式の演出を考えても、そんなものは誰にも受け入れてもらえない。つまらない悲惨なものとなる。オリンピックの開会式や閉会式は、みんなで楽しみ一つになったり、日本はすごいなあと思ってもらえることを目的に作り上げた方がよい。