明日、オリンピック閉会式が行われる。

 開会式の思い出といえば、クールで魅力的な日本らしい集団パフォーマンスではなく、バラエティ番組でお笑い芸人がやるレベルの「ピクトグラム」と、大坂なおみ氏による聖火の点火だろう。どちらも残念な思い出である。構成や演出を考えた人が元お笑い芸人であれば、低レベルの内容になって当然の結果だ。開会式の悲惨な出来の責任は、構成や演出家の人選を行ったJOCやオリンピック担当大臣にある。 

 閉会式の構成や演出が誰なのかはわからないが、悲しい思い出とならないよう願うばかりだ。間違っても心に残らない長話の橋本聖子会長や、広島での平和祈念式典首相あいさつのように原稿すらまともに読めない菅総理などを出すことながいよう、慎重な行動を期待したい。