高知県で行われたワクチンの集団接種で、接種直後に60代の男性が倒れて亡くなった。高知県では、これまでに4人が翌日かその次の日に亡くなっているという。比較的安全と言われていたファイザー製だった。
やはり安全なワクチンとは言えないようだ。人類史上初めてのタイプのワクチンで検証や安全性もいままでのように十分検討されずに接種を始め、中には壮大な人体実験だという人もいるくらいである。多くの人に何らかの副作用がみられ、これまでの予防接種やインフルのワクチン接種などとはあきらかに異なる。国は、接種後に全国で何人亡くなったのか、またその原因やなぜ助けられなかったのかなど、詳しい情報を国民に提供しない。接種するかしないかの判断は国民に任せるべきであり、その機会を奪って半強制的に全国民に接種を行うことは許されない。
もしワクチン接種をした人が今後何らかの要因で(例えば接種したワクチンと反応して重症化させる新たな変異種の出現などで)次々に人が亡くなっていく時のために、ノアの箱舟ではないがワクチン接種をしない人をある程度地球上に残しておかないと大変なことになる。新型コロナウイルスもまだまだ分からないことが多く、急いで作ったワクチンも見切り発車の感があった。様々なシーンを想定して慎重に対応した方がよい。慌てて世界中が一斉に!と言うのは、それが不適切であった場合決定的な事態につながる。