AKB48や乃木坂、欅坂、日向坂など、秋元康氏は多くの女性グループをプロデュースしているが、メンバーやグループの営業戦略やメンバー達の出口をよく考えてあげた方がよいと思う。
昨日、乃木坂の大園桃子氏がグループを卒業することが発表された。彼女は、これまで楽しいこともあったが、「毎日泣いて、光が見えなくて、乃木坂に入っていなければこんなに辛くて怖い思いをしないですんだのになということも沢山」と心境を述べた。
これは実態だと思う。彼女たちを食い物にする大人たちは、彼女たちの気持ちや将来などを無視し、売れるためには何でもさせる。そして、ボロボロになり疲れ切った彼女たちは一人、また一人とグループを去り、次第にメンバーが入れ替わって衰退していく。そうなると、大人たちはまだ何も知らず疲れていない新しい女性たちを集めて次の新しいグループを作って金だけを目的にプロデュースしていく。もちろん犯罪以外は許されるのであるが、使い捨てにされていった女性達がかわいそうに感じられるのである。
おニャン子クラブの時もそうだった。この方法が最もお金を稼げるので、秋元氏はこのやり方をやめることはないだろう。しかし収入が減るとしても、辞めたくて辞めていく人が出ないような在り方、例えばグループ内の人間関係やライフワークバランス、仕事内容(じゃんけん大会など)にも、もっと配慮しなければいけない。
秋元氏は、坂のメンバーたちが秋元氏と同じくらいの楽しみを感じられるように、対等のパートナーとして一緒に仕事をしていった方がよいと思う。