菅総理も小池都知事も、これまで厳しく対応せずにゆるくずるずるとやってきた今の結果に呆然としていることだろう。
菅氏はもうどうすることもできない。小池氏もオリンピックは無理だと悟ったようだ。二人は、すべてをあきらめてやる気を失ったようにみえる。
感染力の強いイギリス株が広がりつつあるが、その次には免疫が効きにくいといわれているインド株が待ち受けている。もちろん、それが最終ではない。ウイルスはもっと強力に変異しながら次々と人間を襲い続け、攻撃に終わりはない。このままでは人間は勝てない。そろそろ最悪のことも考えて行動した方がよい時期だと思う。大勢が亡くなった後に「想定外だったあ」では済まされない。不可能なことではなく、単純で簡単なことである。たった1カ月間だけロックダウンして、違反者も法的に取り締まり、海外からの入国も原則禁止にすれば一旦ウイルスの恐怖は解決する(つまり今回のウイルス問題は人災だということである)。その後どういう行動規制をしてどのような社会を作りたいのかは別の問題である。
政治家たちの判断によってめちゃくちゃにされ、(経済を優先させて)大勢の仲間を間接的に殺されてきた国民は、今後どうすればよいだろうか。政治家とテレビ局(コメンテーターや司会者など)は信用できないことは国民も十分にわかった。政府の言うことを聞いても何もならない(どうせまたすぐに感染拡大させられる)と国民は学習した。だから、今も街や観光地に出かけているのだろう。決して「自粛疲れ」などではない。自粛に疲れたから命をかけて外に出ますという馬鹿な人間はいないだろう。
ここからは、なんとかして自分たちの手で自分たちの命を守り、感染を収束させなければいけない。政治家やマスコミは、国民が命を預けてもよいほどの能力もないし、そもそも無責任で自己保身の言動ばかりをしている。彼らの言いなりはやめて、国民の力でコロナを収束させる現実的な方法を考えてみたが、ここで私が結論を書くより一人一人が考えることが大事なのだと思う。
とにかく、手遅れにならないようにしなければいけない。