和歌山県ではコロナの変異種が広がり、知事は「変異株の感染力は想像を絶するものがある」と話す。しかし、変異種の怖さはこんなものではない。
インドで新たな変異種が広がり、1日の感染者数が30万人を超えているという。このインドの変異種は、今までのようにウイルスの手と人間の細胞の手がくっつくのではなく、鍵と鍵穴のようにぴったりと細胞にあてはまりやすいのだという。
このインド由来の変異種は日本でも数件の感染者が見つかった。すでに日本に入ってしまったようだ。すでにインドからの入国を禁止している国も出てきているというが、日本は他国のほとんどがインドからの入国を禁止してからでないと行動はしない。だって、トップが後手後手の行動しかやらない人なのだから。
当然、空港での水際対策もやっていたと思うが、必ずすべての変異種が日本に入ってしまうということは、水際対策をしっかりとやっているから新たなウイルスが日本に入り込むことはないという菅総理の主張も嘘である。オリンピックをやるにしても、水際対策でウイルスを持ち込まないようにすることは無理である。
菅総理は、無理なこと、そうならないこと、非現実的なことを、「できる」「やる」と断言し、ほとんどが達成できずに後からごめんなさいと謝ることがルーチンワークになっている。菅氏もこれが快感になっているのではないだろうか。
菅氏がリーダーというのはまずい。特に国の緊急事態の時には、事態をさらに悪化させてしまう。例えば、能力のない小学生が総理となり、頑張れば頑張るほど間違った方向に速いスピードで進むということが、菅総理にはわかるだろうか。頑張ればよいというわけではないのである。
和歌山の変異種、いやこれから日本で広がるであろうインドの変異種が最強だと思ったら大間違いであろう。ウイルスはずっと賢く変化してきた。インド株で最終となる理屈は無い。コロナが賢く変化していくスピードが、人間の知恵が対応できるスピードを超えている。一応、最後は効果的な薬もワクチンもなくなり、人類が滅ぶ寸前に至ることも考えて今から対策をとっていった方がよい。滅亡してから「想定外だった」ではバカすぎるだろう。