「大阪府は20日、3度目となる『緊急事態宣言』を国に要請しました。これに対し、菅総理は『まん延防止措置』の効果を見極めたいとして、判断をいったん見送りました」(4/20(火)テレビ朝日23:30配信)。これに対し専門家も「非常にまずい」と話す。
菅氏1人が最後まで見ないとわからなくても、彼以外の全員が今大変な状況で今すぐ対応が必要なことがわかっているから、彼には口を出さないでだまって見ていてもらいたい。それがベターな結果につながる。何もしなくてよいから、足を引っ張ることだけはやめてもらいたい。医療がひっ迫し毎日大勢の人が亡くなっているのだ。彼の気まぐれに付き合っている余裕はない。
彼は、尾身会長や医療現場、自治体、大多数の国民などの心配や要望を無視し、国民の命をかけて自分の思いつきを興味本位でやりつづけてはいけない。国民を実験台にすることは許されない。戦時中の人体実験のことが頭をよぎる。無知は罪だといわれるが、単なる罪では済まされない。彼の今回の言葉を聞いて、彼は人として危険だと感じた。その人が現在、責任は取らない最高責任者となって国の様々なコロナ対応を最終決定し続けている。
我々が戦うべき相手は、本当に新型コロナウイルスなのだろうか。