眞子様との婚約が内定している小室圭氏が、28ページにもわたる膨大な怒りの反論文を公表した。
中には、自分への誹謗中傷については法的措置も考えていることが書かれていたため、これまで批判をしてきた各局の今日の情報番組を見るとどこも小室氏を擁護し持ちあげている論調だった。私は、28ページはやりすぎだなあと思った。プライドの高さや粘着性が感じられた。結婚相手がだれになるかわからないが、結婚後に彼と喧嘩をした時や彼のタガが外れた時、奥さんは大変だろうなあと思う。
素直な感想を述べている人達もいる。弁護士の横粂勝仁氏は、「弁護士業界では長い文書を書く人は能力がないとされている。下手ですね」と話していた。精神科医の香山リカ氏は、「文書では何度も『名誉』という言葉が出てきますが、とにかく自分が低く見られたり、軽く見られたりすることはしたくないというプライドのようなものが表れていると思います。」「文書には『悔しさ』や侮辱されたことに対する『悲しみ』、『怒りに基づく執念』などがにじんでいるように思えます。」と専門家の立場から分析していた。
モー娘。やAKBのメンバー達もそうであったが、立場上恋愛経験が少なかった女性は男性にだまされやすく、そのため離婚をする人も少なくない。何度もわかれや失恋を経験して、徐々に素敵な人が見分けられる力がつく。もしその過程を経るのが難しく、しあわせで安定した家庭を築きたいのであれば、やはり「見合い」が安全だと思う。
彼は真剣だし一生懸命のように見えるが、それは自分のためであって、眞子様の幸せや人生を本当に大事に考えているようには、私には感じられない。