来週の桜の満開を前に、緊急事態宣言が解除される予定だ。再々延長するか議論になっている。

 延長されたこの2週間、街には人が溢れ、夜8時までの飲食や宴会、カラオケなどが行われていたようだ。宣言を解除してもしなくても、人々の行動が変わらなければ、感染者数を減らすことはできない。

 菅総理大臣や他の大臣たちは、コロナ対策としてこうしてほしいと国民に訴えるが、不正や嘘、責任逃れ、詭弁、傷のなめあい、そして最後は逆切れをし、誰がこの人達の言うことを信用し頑張って守ろうと思うだろうか。どうせ、必死になって守っても成果が出なければ専門家会議か国民のせいにするだろうし、そもそも言動をころころ変える人達の「お願い」自体も本当に効果のあるものなのか疑わしい。

 国のかじ取りを行う者が清廉潔白でリーダー性のある人でなければ、国から正義や秩序が無くなり、混とんとしていく。今、まさにその状態だ。次から次へと様々な問題が顕在化し、責任を逃れるために関係者達は「個別のことは話さない」「覚えていない」「盗んだものはもう返したから悪くない」で逃れようとし、それでも無理なら「ごめんなさい」の一言でチャラにしようとする。今のリーダーたちは、全員辞任して安倍総理時代から今に続く様々な問題の解決に専念し、信頼できる新しいメンバーで政府を作り直して、これから長きにわたるコロナ問題に取り組むと同時に、正義と秩序を世の中に取り戻すための手本となるような行動を示してもらいたいと思う。