橋本聖子五輪担当大臣が、組織委員会からの時期会長の要請を受諾する意向を固めたという。
彼女のこれからの試練は、オリパラ開催に向けての努力というより(世界の感染状況に応じてなるようにしかならないので)、過去のセクハラ・パワハラ行為に対する世界からの非難であろう。世界は、嘘をついてでも正当化する発言をすれば認め許される日本とは違う。カギは、今後彼女が世界に向けて、嘘や詭弁、責任逃れの弁ではなく、素直に自分の行為を反省する弁を言えるかどうかにかかっているだろう。世界を日本と同じように甘く見てはいけない。日本は後進国だから、何をやっても言い訳をすれば許されてきただけである。
それにしても、もし橋本氏が男性で、過去に同じような行為や発言(「ちゃん」付けで呼んだり、初恋の人に似ているなどの発言)を女性に対して行なっていたら、今回絶対に会長になることはなかったであろう。女性だから許された。女性だからおおめに見てもらえた。そして世界も、男性だった場合より今後彼女が受ける批判は少ないだろう。女性だから。
国を問わず、やはり女性は守られているのかもしれない。ただ日本にその傾向が強いだけで、他国は日本を批判することで自国を正当化しているだけなのかもしれない。戦時中の殺人や強姦の例と同じように・・・。