オリパラ組織委員会の次期会長に、橋本聖子五輪相の名前が挙がっている。彼女は、過去にセクハラで問題になったことがある。彼女が会長になったら、必ず海外のメディアは調べて非難し、また交代ということになるので、彼女は絶対に引き受けてはいけない、とこのブログに書くためネットを開いたら、すでにイギリスのBBC放送がセクハラ疑惑があったことをツイートしたという記事が掲載されていた。
とにかく会長になる前でよかった。
橋本氏に関する記憶として、セクハラよりその後の反省の弁がとても嫌だったことを覚えている。当時の彼女の言い訳はすでに記事にもなっていて、「キスを強制した事実はありません」「選手団の選手や役員は外国の選手などと交流が多く、打ち上げなどでは、ごく自然にハグやキスをすることがあります」とある。しかし、外国選手がごく自然にキスをするのはチークキスのことであり、口と口でキスをすることがごく自然におこなわれているわけではないだろう。それにキスの写真を見ると、彼女が相手の男性の背中に手を回し逃げられないようにしておいて自分から顔を近づけているように見える。相手は彼女よりはるかに年下で、身分上も逆らえないような関係にある。セクハラに加え、パワハラにもあたる可能性がある。素直に反省すればそれほど記憶にも残らなかったのであるが、言い訳がひどかった記憶がある。嘘は泥棒の始まりであり、政治家の始まりである。彼女もまた自民党のご老体たちと同じ方便を身につけている。彼女のためにも、日本のためにも、そしてオリンピックが行われることに期待している選手たちのためにも、彼女がオリンピック・パラリンピック組織委員会会長になることはやめたほうがよいだろう。