コロナのワクチン接種が、日本は他国に比べ非常に遅れている。誰が責任者か調べてみたら河野太郎氏であった。肩書は「新型コロナウイルスワクチン接種担当」とある。個人的には納得できた。

 彼はいつも傲慢に振舞ってハッタリをかましながら短絡的に突き進む。これを、毅然とした態度で素早く行動する素晴らしい政治家だと評する人もいる。しかし彼のこの性格や能力が、いつも後に変更や謝罪を招くことにつながっている。最近では、織田信長の時代から延々と続く日本の印鑑文化を消滅させようとしたり、国に改革してほしいことの受け付けを個人のHP内に設けたりして批判を浴び、どちらもすぐに対応を変更した。

 ワクチン接種は、現在非常に重要な案件だ。彼をその責任者にして本当に良かったのか検証が必要だと思う。それによって、今回のワクチン接種の遅れはもう仕方がないが、次に大災害や国の緊急事態が起きた時、彼を責任者にしてよいかの判断材料にすることができる。

 いずれにせよ、彼や失言だらけの麻生氏、今問題になっている森会長など、態度が傲慢な人は能力にも物事の認識にも問題があるので、そのような人に大事なことを任せるのはもうやめた方がよい。ちなみに、森氏の総理在任期間は1年と数日、麻生氏は1年もたなかった。

 余談だが、菅氏はワクチン接種の遅れを指摘され、製薬会社と契約してワクチンを確保するのは他国に比べても早かったと言い訳をしていた。そうであれば、それでも接種が他国より遅いのは、さらに問題であろう。彼も森氏と共に、あまりしゃべらない方がよいかもしれない。