しばらくの間、参議院予算委員会を見ていた。
何を聞かれても大臣たちの答弁が「いずれにしても、しっかりと対応していく(、あるいは「取り組んでいく」)」という同じ結論ばかりで、見ているのが馬鹿らしくなってきた。これを言えば、現在のことでもこれからのことでも、まだ取り組んでいなかったことでも、何にでも通用する。そして、実際しっかりやっていかなかったとしても後で問題にならないセリフだ。つまらないやり取りだ。
最後に今年度の第3次補正予算案も採決が行われ、賛成多数で可決された。与党の議員数が多いので可決されることはすでに決まっているのに、朝から延々と丸1日、無意味で壮大な茶番劇をおこなっていた。
可決されることはすでに決まっているのに、数百人の大人達が集まって言葉遊びに明け暮れる。遊びや趣味でやっているならよいが、政治家や役人たちの給料は国民が納めた税金であり、それを使ってのお遊びだ。税金は、無職の人達も老後の貯蓄を切り崩して納めた大切なお金である。
国会や予算委員会を見るのは、もうやめようと思った。