菅総理大臣が、「日課であったホテル朝食を自粛しストレス」という記事を目にした。それが本当であれば、国民に対してふざけた話である。

 実際ストレスになっているか真偽は不明だが、毎日ホテルで朝食をとっていたことに驚いた。そんな人は大会社の社長を含め、政治家以外の国民には一人もいないだろう。毎晩ホテルの高級バーに行く政治家や料亭で会食を繰り返す議員もいるが、その料金はおごってもらっているわけではなく、自腹か国民が払った機密費なのだろう。

 政治家とは国民の代表として国民からお金をもらって仕事をしているだけである。特権階級でもないし偉いわけでもない。代表として、謙虚に誠実に一生懸命働かなければいけない。給料も一般公務員と同じでいいはずだ。それなのに贅沢ができるほどの給料や手当、活動費、機密費などをもらい、中堅、ベテラン議員を問わず傲慢なふるまいをしている。それでいて仕事はできずに状況を悪化させたり国民を苦しめたりしていく。不正行為をしたり嘘をついたりすることも忘れない。

 いつから政治家の役割が変わってしまったのだろうか。