連日大相撲が行われている。これはどのようなメッセージ性があるだろうか。

 相撲観戦のような娯楽は不要不急の外出にあたる。お相撲さんたちはマスクをせずに接触して激しく呼吸し合っている。館内はけっこう観客が入っている。優勝者には内閣総理大臣があり、総理大臣が支え盛り上げている。そして、その様子をNHKで全国に中継している。

 これは、国民が外出して娯楽に興じたりラクビーや学校のクラブなどで活発にスポーツしたりするなど、感染拡大につながることをやっていくように総理大臣が全国の人々に促していることになる。

 そのようなことをしながら、「不要不急の外出を自粛してください」と言ってみたりもする。いったい彼は何をしたいのだろうか。

 状況把握や防止対策について自分のキャパをオーバーしてパニックになっており、自分の言動すらもわけがわからなくなっているのかもしれない。この前の彼の会見の様子を見ていて、彼の体調も心配になった。