菅総理大臣が1都3県に緊急事態宣言を出した際、「夜8時以降の不要不急の外出の自粛をお願いします」と国民に訴えた。
その後、都知事や分科会の尾身会長、医師会長などが、夜に関わらず不要不急の外出自粛をお願いしだした。
国民は、後に総理以外の人達からいくら聞いても、「でも総理大臣は違うことを言っているしなあ」、「総理大臣は訂正してないよなあ」と、どう行動してよいのか困ってしまうだろう。
菅総理大臣は、プライドのために訂正しないのだろうが、そんなゆがんだちっぽけなものを守るために、国民の命をいつまで危険にさらすのだろうか。謝罪するのが嫌だというなら、別に謝らなくても良い。ただ訂正して、国民が守るべきことをはっきりと言いなおして国民に周知してもらえればよい。
国民もよくわからないし、マスコミもこの点について騒いでいる。今すぐ菅総理大臣が出てきて、「24時間の不要不急の外出自粛に訂正します」と言わなければ、混乱はますます大きくなり、事態はどんどん悪化する。
理想を言えば、この訂正につけ加えて、①「デパートや映画館など商業施設の営業、芸能イベントや大相撲、各種スポーツの大会などの実施は、入院患者数(待機者も含む)が減少に向かうまで、可能な限り自粛をお願いする」、②「重症患者数が減少に向かうまで公立学校を休校とし、テレワークも7割を守るようお願いする」、③「当面、ステージ3になった道県は緊急事態宣言を発出することとする」、という3つのことも発表してもらえれば、国民もこれなら自分たちの努力が無駄にならないと感じ、努力するようになるのではないだろうか。
④つ目を忘れていた。石破議員が5人以上の会食をしていることがバレてしまったが、国会議員、地方議員など、市民の代表的な地位にある人達による「要請に従わずに会食→言いわけをする」の流れをやめなければ、国民もばからしくて要請などに従わないだろう。議員達は感染拡大防止にプラスになるようなことはしなくてよいから、足を引っ張ることだけは厳に慎まなければいけない。