総理大臣や副総理大臣、官房長官、二階氏など、国を動かしている政治家たちの能力が非常に心配なのであるが、私が気になっているのがもう1つある。それは、テレビ局である。

 普段より少しお客さんが増えただけで、「緊急事態宣言をうけて、スーパーは買い物客でにぎわっています」などとやるだろう。それをテレビで見た人達は、当然「自分も早くスーパーに行ってたくさん買い物をしなきゃ、買うものがなくなってしまう」と思う。そして、一斉に客が押し寄せて商店から品物が本当に無くなってしまう。つまり、意図的ではないにしてもテレビ局が商店から品物がなくなるように操作しているのである。テレビ局がそのような報道をして国民の不安をあおり、一気に商品を買いつくすように仕向けなければ、品物は商店からなくなることは無い。今までもそうだったのだから。無責任で無能なテレビ局の人達にお願いする。今回はおとなしくしていてほしい。

 それからテレワーク7割要請になるかもしれないとの報道であるが、もしそうなった場合、多くの国民の目に触れているテレビ局も率先して守り、その様子を映像で流すこともやってもらいたい。もしかしたら、テレビ局は7割テレワークを守らないのだろうか。そんなことをやったら放送できなくなるという言いわけをしたら、守ろうとしている国民のすべての職種が7割テレワークをできない理由を述べてそれを優先してしまうだろう。

 今の政府はもうだめだが、テレビ局も非常に危ない存在だと思う。自分のことを棚に上げず、よく考えて慎重に行動してもらいたい。

 

〈追記:7日〉 さっそく、今朝のフジテレビの「とくダネ!」で、不安をあおるような音楽をバックに流しながら、トイレットペーパーやティッシュペーパー、インスタント食品などを大量に購入している人達の様子やインタビューを流していた。「みんな早く買いに行かないと、品物がなくなるぞ」と言っていることと同じである。動乱罪は無理でも、迷惑防止条例など何らかの方法で、罰したり抑止したりすることはできないのだろうか。政治家の次に、テレビ局も動き出した。国民はどこまで耐えられるだろうか。揺さぶられることなく理性を持って最善の方法をやりぬくしかない。