岩手県のコロナ感染者数が増加の一途をたどっている。コロナ感染者に対する死者の発生率も5.37%と、全国一高い。専門医や専用機器の不足、対応できる病院の数など岩手県と似た地方の県はいくつもあるのに、なぜ岩手県の死亡率が全国一なのか。そうなる何らかの理由は当然あるだろう。
コロナ対応をおこなっている岩手県職員の認識、情報収集能力(他県や他国の感染拡大防止策の方法など)、判断力、行動力が、どんどん露呈されているように見える。岩手県は、状況も対応も何が何だかよくわからなければ、国に要請して感染症予防の専門家や自衛隊から呼吸器内科の医師を多く派遣してもらい、早く今の状況を抑え込んだ方がよい。人工呼吸器やエクモなども、この半年余りの間に用意していなかったら、急いでレンタルするなり購入するなどした方がよい。とにかく急いだ方がよい。
〈追記〉 コロナの感染拡大をうけて国は年末年始の食事券販売を停止するかどうかは各都道府県知事に対応の検討を求めている。岩手県は26日現在、感染状況を踏まえて食事券「いわてまんぷくイートチケット」の販売を継続し、利用の自粛も求めないとのこと。