社会学者の古市憲寿氏が、小池都知事について「不要不急の外出自粛って言うんだったら、なんで小池さん自身が町を出歩くのか。政治家自身ができてないことを国民に求めるってすごい基準が違うなって思っていて」と指摘したという記事を見た。
小学生が興奮して口げんかをした時、よくこのようなことを言う。小池氏が出歩くのは不要不急の外出ではない。小池氏は、都民、ひいては国民の健康や命を守るためにリーダーとして動き回っている。自分や国民の命にとって影響の少ない自分の会社などのために動き回っている一般市民と同じように彼女も自粛しないと「ずるい」という論理を、よく公共の電波を利用して全国に向けて言えたなあと感心してしまう。彼は、いったい何と戦っているのだろうか。普通であれば、自分の性格や論理はこのようなレベルだと全国に宣伝してみせることなど恥ずかしくてできないだろう。
他の社会学者は、「社会学者」として看板を掲げての彼の数々の「思っちゃう発言」について、どう感じているのだろうか。