学術会議候補者を総理が覆した件で、マスコミは一切報道しなくなった。こうやって、官邸の不適切行為が長年黙認されてきた。
マスコミは、なぜ総理の不適切行為やその疑いのある事案について、2,3週間過ぎると追及(報道)をやめてしまうのだろうか。これでは、官邸のやりたい放題を許すことになってしまう。
このようなマスコミの怠惰でいい加減な性格を官邸は熟知しており、当初いくら追及されても2週間ほど耐えればマスコミは報道しなくなり、それによってすべての責任を回避していくという手法をとっている。
野党がいくら政府を追及してもそれをあまり報じなかったりバカにするように扱ったりして世論をコントロールしているのもマスコミであるし、官邸の問題行動の追及を1,2週間ほどでやめて国民の記憶から消すようにしているのもマスコミである。悪い人や集団はどこにも必ずいるものだ。現在の官邸に能力がなかったり独裁的であったりしても、そういうのもあるだろうと思う。自然な姿ともいえる。なくすことはできない。重要なのは、そのようなものの行為を認め許して重要なことを任せ続けるのかどうかということである。周りの問題である。だから当の官邸が悪いのではなく、それを認め許し続けるマスコミに全責任があると思う(くどくなるので書かないが、決して一般市民に責任があるのではない)。