国際政治学者の三浦瑠麗氏が、国際政治と関係のないことについて、情報番組でコメントをしている。専門家というものは、それ以外の分野においての一般常識は、一般人に比べて劣ることが多い。博士が一生懸命その専門分野に没頭してきた名誉の証でもあろう。だから、専門家がその分野についてコメントをすることは価値のあることだが、他の分野についてコメントをすることは避けなければいけない。

 今日三浦氏が、コロナによって「学校(など)がやるべきことをすべて女性が担うことになった(だからコロナ禍で女性たちは大変な思いをしているという意味)」と話していた。

 そんな馬鹿なことが事実であるはずがない。学校がやるべきことは、ずっと変わらず学校がやっている。女性たちが、学校がやるべきことをすべて担っているというのは事実無根であり嘘である。無責任で不正確な感覚的願いにすぎない。

 分野が違っても、博士の言葉となると世間は信じてしまう。それを全国放送で気軽に流すマスコミの行動というのは本当に無責任である。金髪のカズレーサー?という人も、竹内結子氏の自殺をネタにしながら金を稼いでいる情報番組に出演しながら、一般の人が思いを述べるSNSを批判していた。どちらがひどいだろうか。竹内氏に近かった人は、「もうそっとしておいてほしい」と話していた。カズレーサーという人は、もうこの話題で金稼ぎはやめることを望む。

 マスコミ、特に最近のテレビ局は訳が分からない。政治家ももはや何でもありだが、テレビ局も同じである。