マスクのはずし方や一時保管の仕方が厚労省のHPや情報番組等で紹介されている。ウイルスを捕獲した表面には触れないようにとのことである。
しかしマスクをしている人を見ると、コロナウイルス対策の専門部会のメンバー(記者会見時)やスーパーのレジの人など、常時繰り返しマスクの表面を触って位置を直している。
空間にウイルスがあった場合、最もウイルスが集中して存在しているところは、髪の毛でも服でもなく、息を吸うことで集め取ったマスクの表面だ。その表面に何度も触って手にウイルスをつけ、その手でマイクやドアノブ、書類、お客さんが買った食品、お金に触り、ウイルスを拡大させていく。知らなかった、気がつかなかったとはいえ、認められる行為ではない。結果がすべてであろう。
人々は、感染拡大防止のために様々な対策をとっているが、その対策がなぜ効果的なのか理由がわからないと、ちょっとした不適切な行動を加えてしまい、感染を拡大させることになってしまう。
学校内のきまりや社会のルールもそうであるが、何事も理由を知っておくことがプラスに働く場合は多い。