アンジャッシュの渡部健氏が不倫をしたと問題になっている。公衆トイレに呼び出して事にいたり終わったら1万円をくれたなどと相手の女性が告発し、それが世間からは気持ちが悪い、ひどいなどと強烈な批判を浴びている。
渡部氏はお金を渡していたということだが、それは相手の女性に対して気持ちがなく歌舞伎町などの風俗店に行くのと同じ扱いで接しているという厳格なけじめの基の行動であったと思う。女性は、「もう少し女性として扱ってほしかった」「すぐ終わった。道具として扱われていた」旨のことをいっているが、彼女は自らの意思でそのトイレに行き、1万円をもらって帰った。彼女が渡部氏を批判する立場にはないし、批判するようなことをされてもいない。そして最後はタレこむという悪女だ。彼女に同情の余地はない。
問題は、渡部氏と奥さんの関係であろう。奥さんは渡部氏の行為を嫌だと思い、ショックをうけているようだ。確かに渡部氏は不倫(「配偶者でない者との男女関係」)をしたが、浮気(「一人の異性だけを愛さず、あの人この人と心を移すこと」)はしていないと思う。渡部氏は奥さんを愛し子どもを愛し、家族を一番に考えている。しかし、性欲として奥さん以外(成人雑誌の女性やグラビアアイドル、女性やアダルトビデオの女性、歌舞伎町などの風俗嬢、あるいは割り切った関係の女性など)を対象にすることはある。奥さん以外を好きになったり大事にしたいと思ったりすることは浮気であり家族を壊してしまうので悪いことだと思うが今回彼は「浮気」はしておらず、性処理として複数人と付き合っていただけだ。歌舞伎町にも金を払って行ったかもしれない。個人的には渡部氏の行動が悪いとは思わない。ただ、同じ家族の誰かが個人的に嫌がる行動であれば、それをやり続けるのはよくない。奥さんに、成人雑誌の中の女性やグラビアアイドル、風俗嬢、知り合いの女性を対象に性欲を処理してよいのか、だめなのか、よく話し合って一つ一つ確認した方がよいだろう。
ところで、なんでマスコミが出てきて批判をしたりするのだろうか。家族の中の問題である。逆に奥さんも世間やマスコミに対して申し訳ないと謝罪している。渡部氏の相手をしていた悪女(決して強姦ではない)の思うつぼではないか。これはただの憶測になるが、何かがきっかけで彼女と些細な喧嘩になり彼女は渡部氏に対して、ばらされたくなければ金をよこせと恐喝されたように感じられる(突然のことだったので)。そうだとしても渡部氏は絶対にそれを口にしないだろう(奥さんには隠さず全部説明したと思うが)。
何の世界にも怪しい専門家(多くは中年女性)はいるもので、さっそく情報番組に出てマスコミや世間が喜びそうな過激な批判をおこなっていた。「夫婦問題研究家」(中年女性)なる専門家?は、渡部氏のことを「極悪非道」「食い散らかした」などと評していた。あなたは渡部氏の知り合いなの?と思ってしまうくらいの内容であり、恨みさえ伝わってきた。いったい誰なのだろう。また、クリニックの医師(中年女性)は、渡部氏は「狩り」をやっていたと話していた。二人とも公共の電波を使ってこれほどのことを言うのは、人権侵害にあたるのではないだろうか。すくなくとも渡部氏は違法行為もしていない。
これから1,2週間、情報番組による言葉の公開暴力が行われる。そんなことが許されていいのだろうか。