情報番組専属の似非専門家達によるあらゆる方面への批判がマンネリ化し(繰り返しばかりになり)、勢いが下降気味だ。視聴率も下がってきているという。新たな批判対象を開拓したいところだろう。

 最近彼ら、彼女らは、専門家会議の議事録の作成と発言者の公表を執拗に訴えている。その理由を想像するのは難しいことではない。

 どんなことにも難癖をつけることはできる。専門家会議のメンバーは不適切で偏った批判をテレビで広められることを恐れ委縮し、効果的で必要な対策でも批判が出そうな対策であれば口にしなくなる可能性もある。結果的に、国民の不利益となる。

 小保方氏と同じく、論文に不正疑惑があり権威ある研究者に寄り添って出世してきた千葉工大出身の児童文学などを専門としているあやしい人物に、世論、ひいては政府の行動(国運)を左右させていいのだろうか。テレビ局によって、皆の感覚がマヒさせられている。事が重大だけに、「ただのバラエティだった!」では済まない。