緊急事態宣言が解除され、学校も動き出した。それに伴い、SNS上には、「学校に行きたくない」「学校が怖い」「死にたい」などといった投稿が増えているという。
学校に行くと嫌なことがあるのだろう。大きな原因の1つとして、程度の差はあれ他人に嫌なことを言ったりやったりする子どもがいるからというのがある。自己中で活発か、あるいは少し頭の回転が速くて口達者な子どもが、他の子ども達に嫌な思いをさせることが多い。モンスターペアレントの子ども達だ。学級に２～３人はいる。
自己中のトラブルメーカー、言い訳ばかりの反抗児童が変われば、学級がまとまり子ども達や教師みんなが明るく楽しく過ごせる。親が変われば子どもも変わる。モンスター一家は、子どもではなく親が代わりに小学校に来て教師からいろいろなことを学ぶのがよいと思う。さすがに大人は学級の小さな子ども達に嫌なことを言ったりやったりはしないだろう。