記者
「検察庁法改正案の見送りや黒阿波検事長の辞職など、首相や森大臣のけじめを求める声が野党から上がっている。政治責任どう負われるのか」
安倍氏
「その責任は当然、内閣総理大臣たる私にある。ご批判を真摯に受け止めながら、しっかり職責を果たしていきたい」
「私に与えられた責務はこの新型コロナウイルスの感染症を完全に克服して、打ち克ち、経済をしっかりと回復させていく。その間、雇用と暮らしを守り抜いていく。そのことが私の責任だと考えている」
安倍氏ではなく、清廉潔白で有能な人物が、総理大臣の仕事やコロナ対策に取り組んでいった方が、悪事もなくなるしコロナ収束への効果的な対策も期待できる。ずるがしこいことばかり続け、コロナでも後手後手の対応や間抜けな行動しかできない人がこれからも先頭に立ってやられたら国民が困る
感染症を完全に克服することも経済をしっかりと回復させることも雇用と暮らしを守り抜くことも彼なりに一生懸命やったができなかった。同じ人が再び取り組んでもできない（感覚、誠実さ、考え方、論理性、総理としての能力、そして自己保身など多くの点において問題がありすぎる）。できなかったことをやると無責任に断言したり、有能な人ではなく自分がやることが責任を取ることだと言われても、意味がわからないし論理もおかしい。このような変なことを言ったら国のトップとして一発で終わりだと思うが、受け入れてしまうのが今のマスコミや国民だ。そのことを彼もよくわかっているから、なんでも平気でやれるし言えるのである。政治家たちや国民は、彼に完全に遊ばれている。
自民党の政治家たちもマスコミも国民も、もういい加減に彼にNOを突き付けようではないか。